ペイアウト (機械割)
今日はハナ金(華金?)ですね。
しかし、今日も遅くまで残業です(泣)
今週末の終日稼働は土曜ではなく、
日曜日に逝ってまいります。
今日はスロット (もちろんハナハナ) の基礎知識について書こうと思います。
今の私のメイン機種が「ハナハナ鳳凰」なので、
ハナハナ鳳凰のペイアウト(機械割)についてです。
設定① 96%
設定② 98%
設定③ 101%
設定④ 104%
設定⑤ 107%
設定⑥ 112%
ペイアウト(機械割)の概念ってご存じですか??
簡単に言うと、
「イン枚数に対してアウト枚数のパーセンテージ」
です。
設定④の104%はどうなるかというと…
1日10000G回すと仮定したら、
「プラス1200枚」という計算になります。
【計算式】
10000G×3枚=30000枚 (イン枚数)
30000枚×1.04=31200枚 (アウト枚数)
31200枚(アウト枚数) - 30000枚(イン枚数) =1200枚
このようになります。
ハナハナは設定③から100%以上あります。
理論上100%なら「負けない」という事になります。
…が、
事はそんな単純ではありません。
公表されているこの機械割の数値ですが…
実は、
「小役完全取得」でのパーセンテージとなります。
どういうことかというと、
通常時のチェリーやスイカを取りこぼさずに払い出しを受け、
ボーナスもコインロスすることなく揃え、
ボーナス消化中のチェリーやスイカも取りこぼさずでこの数値となります。
なので、
適当押ししてると実際の機械割は1~2%下がることになります。
設定③で100%を下回るかと思います。
よって、
ハナハナでの小役取りこぼしは自分の首を絞めているようなもの。
もっと言うと、
小役取りこぼしはお店に貢献しているだけです。
まず「スイカ」
コレについては払い出しが「10枚」もあります。
ベルよりも多いのです。
スイカ1回の取りこぼしで200円丸損です。
200円あればコーヒー飲んでお釣りがでます。
10回も取りこぼせば2000円になります。
2000円あればラーメンチャーハンセット大盛り食べてもお釣りがでます。
その数が増えれば増えるほど、
恐ろしい枚数(金額)になります。
みなさんが取りこぼせば取りこぼした分だけ、
「お店はタダで儲けている」
そのことを肝に命じたほうがよろしいかと、
私は思います。
ハナハナにおいてのスイカの存在、
私はものすごく大事だと思っております。
しかし、
私もごく稀にスイカ取りこぼしはやらかしてしまいます。
考え事をしてたり、
周りの台に気をとられたり、
キレイな女性をチラ見したり、
(どうしようもないおっさん…)
やらかした時は猛烈に反省します。
しかし、
何度反省してもまたどこかでやらかすんですけどね(笑)